ママトーク。


今日は以前働いていた会社の先輩のお宅に
新しい家族が増えたのでお目通りをさせていただこうと
コハクとのりこんできました。
春休みだけどえーるはスクールに出しちゃいました。
赤ちゃんいるのにあやつは連れて行けん。


5ヶ月の赤ちゃん、ママのおひざの上で
おとなしくてとってもいい子でした!
えーるやコハクの小さいときとは大違い(´Д⊂ヽ


独身時はガールズトークに花を咲かせ。
今はママトーク(笑)
昔も今も話はつきません!



いろいろ話して、あーそーいえば私も悩んだなー
って懐かしく思いました。


私はなかなか母乳が出なくて。
ミルク代もかかることだし、出るなら母乳がいいし。
もう頭の中おっぱいのことしか考えられなかった時期があって。
おっぱいださなきゃーって必死だった。
他のママは普通に母乳でるのに、なんで私はでないの?って
何度思ったことか。
おっぱいがでないことでママとして半人前のような気がしてた。


そんな私を近くで見ててダンナ氏は
「ミルク足してママが休めてえーるも元気になるなら
母乳にこだわらなくてもいいんじゃない?」
って言ってくれたけど。
そのときはすんなりそう思えなかった。



でも、今はその通りだったと思う。
おっぱいおっぱい、って思って毎日疲れてたし、
精神的、肉体的両方で疲れてたら余計母乳でないし。
もう少し楽に自分と赤ちゃんを受け入れられればよかったなと。
初めての子育てなんてそう思う余裕ないんだけどさ。



病院のことも聞かれて
家に帰ってちょっと思い返してみた。
上の子が大学病院。
下の子は個人産院。


今思うのは。
個人産院のLDR室はよかった!
大学病院で、後半の陣痛に耐えながら
部屋移動は結構つらかった。


あと、兄弟がいる場合は個室、いいなと。
大学のときは6人部屋とかで12歳未満は病棟面会できないので。
大部屋より個室は周りを気にせずゆっくり過ごせました。
ま、当たり前か(笑)



大学の周産期病棟には看護士さん全員が
助産師の資格を持っていたので心強かった〜。
さらに看護士さんの人数が多かったので何かとすぐ相談できたし。
個室だと回診とか用事があるときしか部屋に来てくれないので
ちょっと距離を感じました。
もちろんナースコールすれば来てくれるだろうけど。
スタッフ少ないし、常に忙しそうだから
「初産じゃないし…」って遠慮したこと数回あったな。


個人病院は至れり尽くせりな部分が多くて快適でした。
自分で準備する荷物は少なくていいし、
ごはんはおいしいし、おやつ、夜食つきだし(笑)
あ、でもミルクメーカーの調乳指導はいらないかもー。
あれ、でるのがめんどくさい。


どちらを選ぶにしても
いいところ、悪いところ、あるよね。



と、長々と昔を思い返してしまいました。